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2010年06月13日

KRIPTONICS P-TEX DECK

                                kriptonics p-tex deck 8.25 x 30                  

KRYPTONICS P-TEX DECK 8.25" x 30"

あなたがあなたの道具から得られるの性能は・・・中に何を入れるかによる

そんなキャッチコピーで広告されたKRYPTONICSのデッキ。

フォームのコアをファイバーブラスで包み込み、上下はポリエチレン、いわゆるP-TEXで挟み、レールをグルッと一回りウレタンで囲むという、それまで多くのデッキが合板で作られていた中で異彩を放っていたのがこのデッキだ。

ノーズとテールは衝突時の板の破損をカバーするためにウレタンが厚めになっている。

当時はこの板でソリ遊びも出来る・・・なんてささやいていたものだ。実際P-TEXが貼ってあるし、水分は浸入しないし、濡れた路面をグリップして走ることができるウィルがあれば雨の日も乗れる板だなぁーと、僕はいまだにマジ思っているが(笑)

あっそういえば、溝が切ってあるソフトウィルが同じ頃にあったからまじめに試してみればよかったかも・・・

当時この板を使っていた仲間がいたので、ちょっと乗らせてもらったが、軽い感じと若干フレックス(しなり)があったことを覚えている。ランページ(バーチカル)で使わせてもらったが、正直自分の板の方がいいに決まっているいう自信があったからかそれほど、乗りやすいという印象が残っていない。

しかし、SKATEBOARDERマガジンでMICKE ALBA (STEVE ALBAの弟)がこれでプールを滑っている写真を目にしたとたん、ヤバい欲しい!この板!!簡単に影響を受けてしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

kryptonics ad

この広告がスケーターボーダーマガジンに出たのは19791月号だが、この頃はスケートボーディングの流行がスラロームやフリースタイルから、よりハードなボールやプールライデイングへと移行していったころだった。同じ号にオーリーエアで有名なALAN GELFANDがオーリーエアのハウトゥで出ている。トリックすでには飛ぶ時代だったが、早くも手を使わないエアリアルの時代へと突入していった。そんなハードなシーンでの高い走行安定性と操作性を求めデッキの幅は広くなっていった時代だった。KRYPTONICSのこの板も当初は現物写真の8.25 x 30だけだったが、すぐに左の写真の9.75 x 31がリリースされた。

(参考資料SkateBoarder VOL 5, NO.6 JUNUARY 1979  SURFER PUBLICATION)

投稿者 katsu | トラックバック (0)

 
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