Z-WINGER (改)

カテゴリー:70年代

 skateboarder VOL.6,NO.2 sep 79

やってしまいました。今ではなぜオリジナルのままにしておかなかったのかと、ちょっと後悔しています。1979年当時、私は17歳、彼女がプロテクターを入れる袋を作ってくれるというので「ドクドクしい色使いがいいなー、たとえば赤にブルーの水玉で…」とリクエストしたら本当に作ってくれて、思わず愛用の板のグラフィックを剥がして塗装しちゃいました。フラットのデッキが主流の当事、怖がって誰も乗らなかったコンケーブの入った希少な板だったのです、これ。若気のいたりってとこでしょうか。コンケーブという呼び名もなかったこの頃、このデッキにはVの字にコンケーブが入っていて、実際、足のずれは少なくてよかったのですが、何度も足裏がツリましたね。右の写真は1979年9月のSKATEBOARDER誌に掲載された広告。Zは他社のどこよりも早く、というか、世界1早く、この、今で言うコンケーブのデッキをリリースしたのです。Zの独創性はすごいものがありますよね。

投稿者 katsu : 2008年04月13日 20:17 | トラックバック (0)

QUICKSILVER

カテゴリー:70年代

QUICKSILVER QUICKSILVER  "A POWELL CORPORATION PRODUCT"  10代の頃、初めてこの板を見たとき「なんてカッコいい板だろう…これでスラロームしたいなー」と心から感じた。今だからシェイプのラインが美しいとか質感がどうとかって説明が出来るのだろうけど、そのころは感覚で「いかしてるぅ」だったのを記憶している。随分経って入手した時はうれしくて涙チョチョ切れたです。当時のSKATEBOARDER誌に、この板の広告があるのですが、その少し前にPowell/Sims Quicksilverという社名であのTOM SIMS氏みずからこの板でスラロームする写真がでていたり、謎はさらに深まり「下ろして乗ることができないなー」と思うのでした。徒然に書いてしまいましたが、肝心なスペックは、6 9/16" x 28 11/16" 厚さはわずか5mm、50kgと印刷されていますが、他に70kg,90kgの2種類がリリースされていました。乗り手はスキーかスノーボードのように自分の体重にマッチした板を選ぶわけですね。構造は3層になっていて、上下に航空機に使用されるアルミニウムを使い、間には、おなじみのメイプルを挟みエポキシで接着している。アルミニウムとメイプルのハーモニーは板に剛性と柔軟性とを与え、パンピングの反応を向上させた。これによりスムースでクイックなRIDINGができるという。見た目の美しさと性能を兼ね備えた板なのです。なんだかメチャ褒めですが、一見したい人は僕のOFFICEに遊びに来て下さい。Beautiful. From the moment you first see Quicksilver you'll know it's special.But beauty is more than skin deep...you'll see. (SKATEBOARDER誌 1977 2月号の広告より抜粋)    

投稿者 katsu : 2007年11月10日 09:39 | トラックバック (0)

ROOTS TEAM MODEL ''MVP''

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ROOTS MVP ご無沙汰してしまいました。久々の登場で、今回紹介するのは私たちのBRAND ''ROOTS''のチームモデル''MVP''でございます。''MVP''のMはMiniRampのM、V はVertのV、P はPool & ParkのP、ここまで説明すればどんな板かお分かりいただけるでしょう!デザインは80年代のストリートスケートシーンで活躍した天才ハッチャキ(冗談でなく本当に天才だと個人的に思っています)彼が私の作った「ひらがなROOTS」ロゴをオシャレにアレンジ、いい感じに渋くデザインしてくれました。USA PRIME社のあたりまえですがカナディアンメープル製、サイズは幅8.0625インチ、長さ32インチでございます。主な開発陣はROOTSのRIDERのCURRY & RIKI、ご意見番はもちろん、ROOTSのお殿様、我らがAKI AKIYAMA、価格は税込み10,500円お近くのPRO SHOPへお尋ね下さい。

投稿者 katsu : 2007年10月23日 10:17 | トラックバック (0)

POWELL PERALTA BEAMER

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POWELL PERALTA BEAMER このデッキは、あのパウエルとペラルタが手を組んで出来たブランド"POWELL PERALTA"のBEAMERというモデル。5プライの合板に2本の梁(BEAM、板の中央の2本の黒い部分)を本体に接着し上下の両サイドをリベットで固定、BEAMの外側には誇らしげなロゴのステッカーが貼ってある。僕も当時、薄くて軽く丈夫なこの板を愛用していた。しかしROCK状態での不安定感は否めなかったのを記憶している。"POWELL PERALTA"は78年からの本格的な流行に乗り、それまでの"POWELL"のときよりもさらに有名になっていく。POWELL PERALTAのアイディアを製品へと具現化する実行力、ライダーの実力、そしてそれらを広めていく広告のセンス、どこを取ってもかっこよかった。ご存知の方も多いと思うがPERALTAはTONY ALVA,JAY ADAMSと共に名を馳せたDOG TOWNERの一人。彼はプレイヤーとしての立場から、どんな道具が使いやすくかっこいいか、そんなアイディアを創出する役割を担っていたのだろう。PERALTAの考えたアイディアを、実用できる製品にしていくPOWELL氏の豊富な知識と行動力とがタッグを組んだ最強のブランドPOWELL PERALTAは、80年代に再び来るスケートブームでさらなる躍進をしていくことになる。この板は1978年11月号のSKATEBOARDER誌で広告に掲載されデビューした。写真の板のサイズは10” x 30”

投稿者 katsu : 2007年07月19日 04:54 | トラックバック (0)

SIMS BOWL RIDER

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SIMS BOWL RIDER

 SIMSTOM SIMSが立ち上げたSKATER’S COMPANYSIMSでリリースされるデッキ、ウィルはどれもお洒落だった。RIDER達のSKILLと一人ひとりの個性も最高でした。70年代の後期、どれだけのSKATERがBRADBOWMAN,LAMMER,ANDRECHTにあこがれたことか。80年代にはHOSOIの板も出ていたことはご承知だろう。その他にもシビレさせるRIDERが所属していたことは言うまでもない。そして、このウィルは77年頃のスケートシーンが混沌としていた頃のウィル。BOWL RIDERというけれどなんでこんなに幅が必要なのだろう…? SKATEを始めて間もないこの頃、私が見て時代遅れ的な感じさえあったこのウィル、確かに接地面の幅が広い方がよりグリップがあるしBOWLの壁面を走っているときの踏ん張りがきいてトランジッションでの高い位置でのライディングをキープできる。そのために幅を持たせたことは想像できるけれども、ちょっと的外れな感じがするな…。とはいうものの色あいがなんとも言えずおいしそうなところがお気に入りのウィルでございます。SIMS BOWL RIDER直径60mm70mm

投稿者 katsu : 2007年06月02日 09:58 | トラックバック (0)

APEX MAG WHEEL

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APEX MAG WHEEL

次のウィルはこれ!
APEX WHEEL BIG MAGというアルミコアウィルだ。まるで車のタイヤみたいでしょう?最近、又こんな感じの物が発売されていますが、70年代に初めて見たときは衝撃でした。アメリカ人の遊び心を見せ付けられた感じでした。使えないだろうけど欲しくてほしくてたまらなかったのです。SKATEの仕事をしてからアメリカでの業界の展示会に行ったときに、怪しい卸業者のブースにこのウィルを発見!売ってもらいました。赤いウレタンの直径70mm60mmのボディに大胆にインサートされている大きなアルミコア!いやー男の子にはたまりません。性能面は正直分かりません、なにせもったいなくて使っていませんから。大きさの割には軽量ですがウレタン部の薄さは反発力が少なさを感じさせる…ってことは速くはないのか…?いろいろ想像をしてしまいます。今度時間を作ってアルミの部分をコンパウンドで磨いちゃおうかと思っています。出来ることなら我がブランドROOTSでこんなウィルを造ってみたいものですな。SHOW SKATEBOARD用として。

 

投稿者 katsu : 2007年05月06日 08:55 | トラックバック (0)

SANTA MONICA AIRLINES JESSE DIVISION

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JESSE T 今回は前回までのハードグッズから、ちょいと離れてティーシャツを紹介します。サンタモニカエアラインの、それもジェシー・マルチネスのシャツです。まー、着古していてあまりきれいじゃないのですが、どうでしょうか?マニアの人が見たらヨダレの出ちゃう一品でしょ?黒い手と白い手が握手するデザインはかなりのメッセージが込められていることが感じられません?僕の勝手な見解ですけど、SKATE界にも人種差別があるんですよね、昔から。うまさでは上をいっていても雑誌の露出のされかたに違いがあることに子供ながら感じたことも。それはさておき、ジェシーはすごく人懐っこい人で、うまいへた関係なく話しかけてくれる。「スケートボードに出会ってなければギャングになっていたかもなぁ…。」なんて怖いことも言っていました。東洋人の顔と名前をもちゃんと覚えていて、僕のこともしっかり覚えていてくれた。感激したことを記憶しています。僕もジェシーのメッセージのごとく、スケボーを使って多くの人と仲良くしていきたいと思います。また、会いたいなぁなんて思ってしまった。僕の大切なティーシャツです。

投稿者 katsu : 2007年04月03日 09:16 | トラックバック (0)

ROAD RIDER 2 & POWER PAW

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ROAD RIDER 2 & POWER PAW 1977から78年頃にポピュラーだったウィルがこの2種類。言い切ってしまうけど、回りのスケーターの足元を見ると大体このウィルを履いていましたから。そんな人気を二分するウィルを紹介します。左はロードライダー2、右はパワーパウ。ロードライダーにはサイズがあってこれは一番小さなサイズです。この上に46というサイズがありました。色はこの赤だけ。ロードライダーはこの後78年代に入ってパークライディングの流行とスケートの技術の進歩に伴ってパークライダーというピンク色で硬度の硬めのウィルを発表しました。パワーパウはシットリとした感じとレトロな雰囲気で、どことなく高級感があるウィルでした。外側に向けて薄い形状によって地面に張り付くようなグリップ性を実現していたウィル。ちょっとベアリングの説明をしましょうか。左右見比べてもらうと分かりますが右のパワーパウにだけ、ワッシャーみたいにみえる金具のようなものが中心部に入っていますよね。実はこれルーズボールベアリングといって当時のベアリングのシステムです。ウィル側にこのような受け皿が入っていて、ここにベアリングの玉を入れるのです。勿論、裏側にも同じ皿が入っています。トラックの方にレースナットと呼ばれる玉を受けるナットを着け、そのナットとこの皿の間にベアリングの玉を8個入れて挟むようにして固定するのです。隙間の微調整が結構難しく、オモチャっぽいけどメカっぽくて自動車修理工の息子の僕はとても好きでした。左のロードライダーは同時代のウィルですが、既に今みんなが普通に使っている608のシールドベアリングが入るように改良されたタイプ、日進月歩で進化するスケートシーンに各社対応していったのです。両方ともグリップがよくて速かったですよ、硬さは82前後ってところかな。

投稿者 katsu : 2007年03月13日 09:41 | トラックバック (0)

ROOTS KEY RING

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ROOTS KEY RING かっちょいいKEY RINGがROOTSから出ました。ベルトに通してリングに鍵を下げてみてください。下がった鍵はポッケにまとめて突っ込んでもいいし、ジャラジャラ下げてもいいんじゃない。スナップでベルトから簡単に、そして全部いっぺんに着脱できるから便利だよーん。問い合わせはビーインワークスまで。宜しくっす。

投稿者 katsu : 2007年03月11日 10:02 | トラックバック (0)

ROOTSから春のロングTがリリース

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ROOTS'07pandaLS-T 70年代に共にスケートをした仲間の石井ミー画伯がROOTSの為にデザインしてくれました。その名も"PANDAFUL SKATER"。袖には私がデザインしたひらがな"るーつ"ロゴをあしらってみました。アパレルメーカーさんではないので、機能繊維ではありませんし、特別な加工は施しておりませんが是非チェックしてくださいね。BODYの色はこの他にグリーンがあります。問い合わせはビーインワークスまで、宜しくお願いしますぜ。PUSH ON EARTH!

投稿者 katsu : 2007年03月11日 09:47 | トラックバック (0)

 
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