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JFSA Contest Festa 2008 城南島海浜公園

4月27日(日) 天気予報では晴れ。降水確率10~20㌫。当日朝起きて見るとまだ前夜からの雨が降っていた。早朝からスタッフ、メーカー、公園からの確認の電話。「今日はやりますか?」との事・・・。「もちろんやります!」と即答で返す。実際、この雨のせいで来場数が減るのを覚悟の上、会場に向かう。会場に着くと不思議と雨は止み、スタッフも時間通り全員集合となった。

 

9:30AM会場準備整いコンテストエントリー受付開始。思った以上に参加者の足取りは早くゾロゾロと集まり始めた。路面が乾くのを待つため、受付時間を30分延長とし、11:30からの開始となった。

 

11:30AMBクラス:28人 Aクラス15人 Girlsクラス7人 合計エントリー50人

 


 Bクラス:予選60秒1トライ、上位12名が決勝進出。初出場も多々見られ、緊張する選手、ウケ狙いの選手、真剣に勝ちに行く選手と様々なのがBクラス。 レベル的には年々上がってきている感じです。ストリートスタイル、フリースタイル、ハイブリッドスタイルが入り混じってのフラットランドコンテストBクラスは笑いあり、歓声ありで非常に面白かった。その中でも、昨年、静岡で行ったJFSA GAME of SKATEに出場していた石田選手、山田選手がBクラスとは思えないほどのスキルで予選1位、2位と通過。3位にはJFSA常連の小林選手が追う形となった。

 


Aクラス:こちらも予選60秒1トライ、上位12名が決勝進出とBクラスと同じ条件。Bクラスと違う所は、スポンサードライダー、又はプロか、過去にJFSA年間ランキング上位5位以内に入賞しないとAクラスにはエントリー出来ない。当然、スキルもBクラスより上である。それとAクラス上位3名には賞金も出るので、目の色が変わるわけだ。

JFSAコンテストに久々に出場の上井選手が予選ダントツの1位通過。2位には昨年、出る大会全て優勝した藤井選手。3位には昨年度年間ランキング1位でBクラスから昇格した原選手が追う面白い形となった。

 


 Girls:JFSA恒例となっている女子の部。参加人数7名と若干いつもより少ないが、やはり花があると良いものです。こちらは、予選決勝なしの60秒1本勝負。上位3名が表彰。(写真:横溝 麻衣選手)

ストーリートコンテスト、フラットコンテストと女子クラス優勝を守り続けている飯野沙弥香選手が参戦し、今回も男、顔負けのスキルでまたもや優勝を勝ち取った 。

2位には今野希美選手。3位は惜しくも2位とのpt差は1ptとなった横溝麻衣選手となった。残念なことに今回はGirls Freestylerの姿があまり見られなかったが、確実にGirlsスケーターは増え、スキルも上がっているようだ。

(写真:左/3位横溝麻衣、中/2位今野希美、右/優勝飯野沙弥香)


Best of Tricks:今年より始まったBest of Tricks。予選滑走最後のトリックをコール(技の名前を言う)してから行うと言った新しいコンテストだ。自分の中で難しいトリック、変ったトリック、自信のあるトリックを出すのだが、コールしたトリックと違うトリックをメイクする選手や、難しいトリックを狙いすぎのため、メイクしない選手が続出。合計50トリックを見たわけだが、メイクしていたトリックはわずか10ほど。結構面白かったです。その中で、メイクしたトリックでジャッジが検討し、2つのトリックが候補にあがった。オーリー/バックフット/バリアルキックフリップと、ヒールフリップ/イン/バックサイド50-50グラインド。はっきり言ってどっちも難しすぎるトリック。ジャッジの多数決で「ヒールフリップtoB/S 50-50 G」に決定。

JFSA初参戦の田村彬道選手。すばらしいトリックでした。

 

 

 

 


Bクラス決勝:28名から12名に絞られた決勝戦。さすが決勝に残っただけのことはある。この中で表彰されるのは半分の6名。注目はやはり予選TOP3で勝ちあがった石田選手、山田選手、小林選手だ。この3名はミスが少ない上に着地の安定感がずば抜けている。 予選から見ていて、ミスをした人が負けると言ったところだ。

結果:予選1位通過の石田選手がややミスで3位、ほぼノーミスで演技したがトリックの難易度がやや劣った小林選手が2位。そして、見事、トリックの難易度、高さ、完成度と非常に優れた山田選手が優勝と言う結果になった。

写真:左/3位石田選手、中/優勝山田選手、右/2位小林選手

リザルトはこちら。


Aクラス決勝:15名のエントリーの中で12位が同ポイントで2人居たため、予選落ちした選手はわずか2名。13名での決勝戦。決勝での滑走順は後者からになる。注目はやはり予選TOP3と天才キッズプロスケーターの瀬尻選手。Bクラスよりもトリック難易度も上がり、ミスをした選手は容赦なくランクが落ちるであろう。注目の瀬尻選手はメイク率に評判があり、ミスも少なく、トリックを刻んでクリアー。3位通過の原選手はプレッシャーからなのだろうか?ミスが連発。2位通過の藤井選手は勝ちに行った冒険なしのパーフェクト走。1位通過の上井選手は2~3トリックほどミスをして終了となった。

結果:上井選手が3位、瀬尻選手が2位、優勝は藤井選手となった。

  写真藤井 俊彰

写真:左/3位上井選手、中/優勝藤井選手、右/2位瀬尻選手

 


 2008開幕戦を終えて、フリースタイルはもちろんのこと、ストリートスタイルの回し系、カーブ系の完成度が非常に上がっていた。初参戦の人も多々見られ、笑い、笑顔、歓声と、参加して頂いた選手は楽しそうにしていてくれたことが非常に運営者からして、うれしいの一言でした。

50-50主催のスクールも沢山の人がスケートボードを体験、練習して、いずれ、コンテストに参加してくれることでしょう。

まだまだスケートボード業界の底上げとしてやらなくてはいけないことや、課題は沢山残されていて一歩ずつでも、実行して行けたら良いなと思っている。次戦はもっと沢山の参加者で、スケートボードが文化の一つとして認めてもらえるようにみんなの力、協力が必要だと思っています。怪我もなく無事、イベントが終了したことを、スタッフ一同感謝しています。ありがとうございました。


主催:城南島海浜公園、JFSA

共催:50-50スケートボードショップ

展示:element/emerica/e's/Roots/we/

メディア協力:COMMOTION/スカイパーフェクトTV/静岡朝日TV/トランスワールドjp/オーリー/スケートマニア

協賛:アドバンスマーケティング/イーストパック/カスタムトラックス/サーティーンマインド/ザ・ブーリーズ/GSM/ソニックディストリビューション/ドロップデッド/ニューエラキャップジャパン/ハスコエンタープライズ/ビーインワークス/フィズベアリング/フュージョン/アイウエオ順

来場者数:約200人前後

投稿者 mo1 : 2008年04月28日 16:55

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